小諸看護専門学校のホームページ

地震発生を想定した訓練を行いました。

もし校内に居る時に大地震が発生したら…

自身の身を護るために、確認をしました。

災害時は、廊下の防火扉も閉まり、

普段とは校内の様子が一変しますが、

避難経路はしっかりと頭に入っているようです。

学生たちは、落ち着いて速やかに避難を完了しました。

小諸看護専門学校では、緊急連絡網・安否確認システム「オクレンジャー」を活用しています。

日頃緊急安否確認を送信する機会がおこらないことが一番ですが、

登録の確認と使用方法、安否返信の確認も行いました。

また、けが人が出ることも想定し、

応用担架の作り方、使い方を全員で演習しました。

災害はいつどこで起こるか分かりません。

知識として持っているだけでなく、

いざというときに身体が動くように

訓練が大切ですね。