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活動報告

看護の日

2025-05-08
「看護の日」を知っていますか?
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。1965年から、国際看護師協会はこの日を「国際看護師の日」に定めています。
(日本では1990年に厚生省(現:厚生労働省)によって制定されました。) 彼女の誕生日を記念日とすることで、看護師の尊い仕事と献身的な努力を称え、看護業界への理解と尊敬を深めることが目的です 。

小諸看護専門学校では、5月8日に「忘れられない看護エピソード」の動画視聴をし、視聴した感想をグループ毎に話し合い、発表をしました。
2.3年生は自身の経験などに重ねながら、1年生は理想とする看護師像を再確認しながら、それぞれに想うところがあったようです。

その後、級友と協力し交流を深めることを目的とした、ボランティア活動を行いました。

看護の日は単なる記念日にとどまらず、看護師自身や医療従事者たちが自らの役割を再認識し、職業への誇りを持つ機会でもあります。看護師としての自己を見つめ直し、より良い医療サービスへの意欲を新たにする日ですね。

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