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先輩からのメッセージ

小諸看護専門学校の卒業生や在学生の先輩たちに、入学した理由や、在学中に学べること、将来の夢や実際の進路などについてインタビューしました。これから受験する皆さんへのメッセージをお届けします。

看護師として活躍している卒業生

慢性心不全認定看護師取得

たくさんの後輩たちに囲まれて、現在は母校や病院、学会や研修会などの講師も仰せつかるようになりました。時が進んだことを実感すると同時に、母校の伝統が引き継がれ、今に至っていることを大変嬉しく思っています。看護師に求められる役割も多様化しつつありますが、その基礎となる学びを、この素敵な環境でぜひ学んでください。教員、在校生などが熱心にサポートしてくれます。また、四季の移り変わりを肌で感じることができる折々の行事も勉学の励みとなります。卒業生として、心から誇れる母校です。

1期生 Aさん

小諸看護専門学校で過ごした3年間は、とても短く、温かい時間でした。40人と少ない人数だからこそ、授業や行事での一体感を味わえました。そして、実習を通して、楽しさも悩みもすべての仲間と分かち合い、絆を深めることができました。いつも親身になって下さった先生方、病いと闘いながらも看護師になるためにと力を貸して下さった患者様のことを思い出します。今でも挫けそうになるとき「コモカン」での学びが思い出されます。たくさんの人に支えられ、そして支える看護師に就けたことを幸せだと思います。

4期生 Iさん

助産師取得

私は、「助産師になりたい!」と思いこの学校に入学しました。入学早々、先生に相談すると「基本が大事!」とのこと。まさにその通りでした。看護師国家試験はもちろん、助産専攻への進学にも先生方は丁寧にご指導くださり、先輩からも情報やアドバイス、そして応援をいただき、今は念願の助産師として働いています。この学校の先生と学生間の人間味あふれる雰囲気が大好きです。皆さんもこの学校で仲間と共に目標に向かって切磋琢磨してください。

11期生 Kさん

1年生の頃は覚えることが多くて大変でも看護師になるという強い意志を持ち続けて、仲間と一緒に学べば必ず乗り越えられると実感しています。そして、私たちのことを誰よりも思ってくれている優しい先生方ばかりです。学生との距離も近く、看護師になる夢を全力でサポートしてくれるのが「小諸看護専門学校」の良さです。

14期生 Tさん

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